【年間1,500円】治療院のホームページを、バイブコーディングで自分で作る|教材を作っています

はじめに|ホームページの作り方を、教材にしています

こんにちは、矢上真吾です。

合同会社e-lifeの代表をしております。ひとり治療院AI自立化サポートをやっている鍼灸師です。

今日は「バイブコーディングでホームページを作る方法」という教材を作っている、という話をします。

タイトルが長いですね。でも、やろうとしていることはそのままです。AIに話しかけて、自分の院のホームページを自分で作る。その手順だけを切り出してパッケージにする。それだけです。

1. 4冊目の本には、具体的な手順をあまり書いていません

本は「実録」、教材は「手順」

先日お伝えしたとおり、4冊目の本ができました。『ひとり治療家は黙ってバイブコーディングをしなさい』というタイトルで、8月の中旬に出そうと思っています。

ただ、この本は実録なんです。僕が146日間で何をやってきたのか、その記録を日付順に並べたものです。

なので、具体的な手順まではそこまで書いていません。読んで「じゃあ自分もやってみよう」と思ったときに、最初の1歩でつまずく可能性があります。

ホームページ・LINE予約・オンライン予約

そこで、これまで僕がバイブコーディングで作ってきたものを、手順としてパッケージにしようと考えました。

ホームページの作り方。LINE予約システムの作り方。オンライン予約の作り方。

こういったものを、教材として販売しようと思っています。本を読んでいただいて、実際に自分で動かしたいなと思ったときに、この教材を買っていただければすぐにできる。そういう形を目指して作っています。

2. ホームページは「作れる」。でも、そのままだと味気ないものになります

AIに頼めば、作れてしまう

ぶっちゃけた話をします。

Claude Codeに「ホームページを作りたい」と言えば、作れるんです。これはもう、本当にそうです。

ただ、作れるんですけど、どこにでもあるようなものになります。味気ない感じになるんですよね。きれいだけど、どこの院なのか分からない。そういうサイトができあがります。

差が出るのは「作るところ」ではありません

なので大事なのは、そこにどうやって自分の院の特徴と、自分の思いを乗せられるのか。そこだと思っています。

その部分をパッケージにして、すぐに作れるような形にしたい。これが今回の教材でやりたいことです。

もちろん、スマートフォンに対応したものであることは前提です。

3. 年間1万5,000円が、年間1,500円になるかもしれません

ホームページの年間ランニングコスト比較

いま払っているのは、年間1万5,000円くらい

コストの話をします。

僕は今、WordPressというCMSを使ってホームページを作っています。ただ、もう1度ゼロから作るんだったら、WordPressを使わないかもしれません。さらに楽になっているところがあるんです。

楽になっているし、かつ、年間の維持費、つまりランニングコストが、ドメイン代くらいで収まってしまうかもしれない。年間1,500円くらいで、全部が収まってしまうということです。

今の僕はConoHa WINGというサーバーを契約していて、それで年間1万3,000円くらいです。もちろん複数サイトが使えるので、これは全然安いんです。プラスでドメイン代がかかるので、年間1万5,000円くらいで済んでいます。

これがその10分の1くらいで運用できる。すごくないですか。

ちょっと作り替えちゃおうかな、と今は思っているところです。ただ僕の場合、ホームページがかなり充実してしまっているので、もしかしたら無料枠を超えてしまうかもしれません。そこは自分の規模と相談だと思います。

ドメインにこだわらなければ、0円です

さらに言うと、ドメインというものにこだわらなければ、本当に0円です。0円で作れます。

僕は今、論文のアプリや勉強のアプリをいくつか作っていますが、あれは運用コストが0円です。無料のドメインを使っていますし、Cloudflareというところの無料枠に収まってしまっているので、維持費がかからないんです。

そういう世界線なんですよね。

4. SEOもMEOも、おそらく問題ないと思っています

作り込めば、順位はついてくる

じゃあ、それでホームページとしての機能が果たせないのかというと、そんなことはないと思っています。

しっかり作り込んでいけば、SEO的にも上がってくるし、MEO的にも上がってくる。

僕の今のサイトはWordPressのものなので、そこは少し判断がつきづらいかもしれません。ただ、僕も最近ドメインを変えたばかりなんです。

もともとあったドメインは、前の業者さんに作ってもらったものだったので、サーバーを移せませんでした。なので新しくドメインを取り直して、もともと持っていたほうに移し替えて、今のホームページを運用しています。

それで今見てみたら、ちゃんと順位的には上がってきているんです。そういう感じなので、おそらくSEO的にもMEO的にも問題ないだろうと思っています。

保守料もかからず、デザインもできる

本当に、革命は起きていますよね。

保守料も、本当にかかりません。デザインも上手にできます。それはもう、やり方をしっかり伝えておけば全然できるという形になります。

なので、これはもう自分で運用したほうがいいんじゃないかな、と思っています。

5. いちばん重かったのは、コミュニケーションコストでした

外注とバイブコーディングの違い

自分以上に、自分の院を考えている人はいない

では、なぜ僕がこんなに「自分でやったほうがいい」と言うのか。

僕が外注で頼んでいたときに困ったのが、コミュニケーションコストなんです。

僕の思ったことが、100%他者に伝わることってないじゃないですか。絶対に、自分の想像しているイメージには行かないんです。

自分に全くイメージがない人間だったら、業者さんの言っていることが自分以上のイメージになるので、それでいいんです。でも、自分以上に自分の院のことを考えている人なんて、いないわけじゃないですか。

だから外注の方にお願いしても、絶対にそうなります。みなさんプロフェッショナルですし、真摯にやってくださっていたとしても、100%は絶対に通じないんです。それは当たり前ですよね。自分じゃないから。

見えないくらいのストレスが、積み上がっていく

そういうことで、コミュニケーションコストが絶対にかかるんです。

なので、そこでほんのちょっとの、見えないくらいのレベルのストレスが、どんどん積み上がっていく。

これは実際、僕がそこから解放されたときに思ったことです。ああ、ここはコストだったんだな、と。ストレスになっていたんだな、というのが分かるんですよね。

コミュニケーションコストって、バカになりません。

バイブコーディングなら、ずっと修正が効く

その点、AIエージェントならずっとできます。バイブコーディングだったら、ずっと修正が効きますから。

コミュニケーションコストが、どんどん下がっていくんです。しかも、めちゃくちゃ賢くなっていきます。

6. 5ヶ月で、できることが飛躍的に増えました

僕がこれを始めたのは5ヶ月前です。この5ヶ月の間で、できることが飛躍的に増えているんですよね。

5ヶ月前にチャレンジして「うまくいかないな」と思ったことが、今やったらできたりするんです。そういう世界線です。

本当に、ほんのちょっとやらない時期があったら、それだけで一気にできることが変わってしまっている。しかも自分ではそれを思いつかないので、「あれ、これももうできるんだ」となるかもしれません。

さらに言えば、その「できること」すら分からないという状況になります。そこはすごく怖いなと思っています。

なのでAIエージェント、バイブコーディングは、やっぱりずっとやり続けているほうがいいなと思っています。

7. 今日からできる3ステップ

今日からできる3ステップ

STEP1:今のホームページに、年間いくら払っているかを書き出す

サーバー代、ドメイン代、保守料、更新のたびの修正費。まずはこの4つを、1年分の金額として1枚に書き出してみてください。

だいたい、思っていたより多いはずです。僕の場合はサーバーとドメインで年間1万5,000円でしたが、そこに外注の修正費が乗っていた時期もありました。

STEP2:「お金」ではなく「待ち時間」を書き出す

これがコミュニケーションコストの正体です。

修正をお願いしてから反映されるまで、何日かかっていたか。「言いにくいから直さないままにしている箇所」がいくつあるか。金額より、こっちのほうが効いています。

STEP3:作り替えるのではなく、1ページだけ作ってみる

いきなり全部を移そうとしなくていいです。症状のページを1枚でも、料金のページを1枚でもいいので、AIに日本語で話しかけて作ってみてください。

大事なのは完成させることではなく、「自分の指示でページが出てくる」という体験をすることです。そこが変わると、全部の順番が変わります。

まとめ|差が出るのは、作るところではありません

ホームページは、Claude Codeに言えば作れます。でも、そのままだと味気ないものになります。そこに院の特徴と思いを乗せる部分を、教材としてパッケージにしています。

そしてコストは、年間1万5,000円が1,500円になるかもしれない世界です。ドメインにこだわらなければ0円です。

ただ、僕がいちばん言いたいのはお金の話ではありません。

コミュニケーションコストは、請求書に載らない。だから気づけない。解放されて初めて「あれはコストだったんだ」と分かる。

僕ができるのは、本当に鍼灸業界とか整体業界の、仕事のことしか喋れません。なので、そこでバイブコーディングをいかに活用するか、というお話ができればいいかなと思っています。

僕は本当にニッチな業界かもしれませんけれど、そこで頑張って発信を続けていこうと思っています。

参考になれば幸いです。本日も、素敵な1日をお過ごしください。

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矢上真吾について

鍼灸師歴24年/合同会社e-life代表/和からだみなおし処 院長/著書3冊(4冊目は2026年8月中旬発売予定)。一人治療家のAI自立化サポートを本気でやっています。